2012-06-27

ナビスコカップ予選第7節 ジュビロ磐田戦 4-0

予選リーグ最終節。
勝てば決勝トーナメント、引き分け以下なら予選敗退。
ウイルソン、赤嶺の2トップ、中盤両サイドが梁と太田、ボランチが角田と富田、センターバックが次郎と広大でサイドバックが朴、田村。
本気だ。
磐田はけが人出まくりでリーグ戦2連敗中、かなり厳しい状況。
そんな状況で引き分けでも予選突破できるからまずは守りに入るかとおもいきや、両サイドからガンガン攻めてくる。
うちは今ひとつ乗りきれず、前半19分には磐田の山崎にがっつり裏に抜けだされてGKと1対1になるも卓人がセーブ!
その後にやっとCKをもらい、梁がファーサイドに上げたボールを広大が競ってこぼれたところを太田がインサイドでボレー、見事なゴールで先制!
ここからは一気に展開が仙台に向くも前半はそのまま。
後半に入っても変わらず仙台のペース。
55分卓人のFKのこぼれを太田がヘディングで赤嶺に、赤嶺は裏に走りこんだウイルソンに出して2点目!
磐田が3バックにして駒野を前に出して圧をかけてくるも、最後のところで守る。
69分、これまた太田が右サイドをえぐってセンタリング、ウイルソンがヘディングでそらして赤嶺が決めて3点目。
これでほぼ決勝トーナメント出場を決めて、あとは1位になるか2位になるかというところだったけど鳥栖が前半でFWとGKが退場してパカパカ失点。
2位ならFC東京なので参戦はしやすい。
いいぞ、このままでも、と思いながら78分に松下のCKからニアに走りこんだ広大の見事なゴールで4点目。
セレッソは5点取ったので2位通過。
浦和、川崎に負けたときはどうなるかと思ったけど3連勝で逆転とは素晴らしい。
少しでもホームの試合数を増やさないと予算が危ういらしいので良かった良かった。
準々決勝はFC東京と7/25(水)にホーム、8/8(水)にアウェイ。
アウェイはいいけどホームはどうやって参戦しようかなぁ。
午後半日年休で高速バスで木曜朝着、そのまま仕事か。
うむ。
順位チーム勝ち点得失点差
1セレッソ大阪12+8
2ベガルタ仙台12+6
3ジュビロ磐田12-1
4浦和レッズ9+2
5サガン鳥栖9-8
6サンフレッチェ広島4-3
7川崎フロンターレ4-4

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